外国為替市場で円買い・ドル売りが続き、東京市場で1ドル=152円台後半へと上昇。日銀の利上げペース加速観測などを背景に、介入後の円高局面を思起させるとの声が出ている。
外国為替市場で円買い・ドル売りが世界規模で広がっている。8日の東京市場では1ドル=152円台後半まで円が強含み、1週間で7円超も上昇した。
この動きは日銀の利上げペース加速観測などを背景にしており、これまで積み上がっていた円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きが見られる。
市場では「2022年や24年に円が安値から急伸した局面と似ている」との声が聞かれ、介入後の円高水準を思起させるとの指摘が出ている。
9日の東京市場でも円には買いが入るとみられ、今後の動向や続報に注目が集まっている。