旭化成の夜間PTSでの取引値は約1,598円、前日比マイナス。決算短信は2027年3月期第1四半期は大幅な増収増益を示し、Aicuris買収の連結化によりヘルスケア分野の拡大が見込まれる。
夜間PTSでの取引値は1,598円前後で推移しており、東証終値比で小幅安となっている。現在のリアルタイム表示と比較して、取引値は前日比で-0.13%の動きを示している。
旭化成の2027年3月期第1四半期の決算短信の要約では、売上高が前年同期比11.9%増の8,262億円、営業利益は51.5%増の813億円、最終利益は172.7%増の538億円となり、大幅な増収増益を達成した。
この好業績の要因として、Aicurisの買収完了によるヘルスケアセグメントの拡大と、前年同期の特別損失縮小が挙げられている。Aicuris連結化が収益構造に影響を及ぼす見込み。
今後の業績チェックポイントとして、医薬・電子材料の販売拡大と連結効果の持続、のれん・無形資産の減損リスク、原価配分の見直しなどが挙げられている。