Googleは米国時間8月12日、ニューヨークでMade by Google 2026を開きPixel新製品群を披露した。発表は大会前に公開され、会場では複数のライブデモや新機能の実演が行われた。
イベントは事前発表の形でPixel 11シリーズを含む新製品が公開されたことから始まり、会場にはTrevor Noahが司会を務める演出が取り入れられた。現地のデモでは、複数カメラを使った司会者とのトーク形式が採用され、事前情報の多さが特徴として挙げられた。
注目のデモとして、Ramblerの音声入力機能の紹介と、ASLをテキスト化する機能のデモが行われた。前者では英語とフランス語を混ぜたやり取りが披露され、後者はろう者との会話を翻訳するデモが行われ、端末内モデルとサーバ間のデータ取り扱いについて説明があった。
新機能Magic Captureは、シャッターボタンを多回押さなくても最適な瞬間を自動で捉えることを目指すとされ、現場デモでは複数の場面で自動撮影が実演された。写真の品質向上を狙う機能として期待感が語られた。
Pixel TagはAirTagと競合するトラッカーとしてFind Hubネットワークの強化を狙い、Pixelのエコシステム拡張の一環として紹介された。HiLightは現時点で着信通知など限定的な機能しか実演されず、今後の拡張に期待が残る形となった。