GoogleがPixel 11シリーズの正式発表を行い、4機種を同時リリース。価格は256GBスタートで無印が136,800円、Pro Foldが279,900円など。予約はイベント前日から開始され、直営店の表参道も開店した。
GoogleはPixel 11、Pixel 11 Pro、Pixel 11 Pro XL、Pixel 11 Pro Foldの4機種を公式に発表した。日本時間8月13日7時からニューヨークでイベントを開催し、予約は前日23時から始まり、発売日は4機種とも8月20日。直営店「Google Store 表参道」も8月13日にオープンした。価格はPixel 11が136,800円から、Pro Foldが279,900円までとなっている。
外観・耐久性に関しては、無印Pixel 11のカメラバ―の厚みを約40%削減し、カメラバー全体をガラスで覆うオールブラックのデザインへ変更。Pro Foldは閉じた状態で約10%薄く、重さも約10%軽量化され、背面には新素材のグラスファイバー複合材を採用して耐久性を向上させた。
新機能としてHiLightが追加され、背面のフラッシュ周囲を光らせて通知を視覚的に知らせる。Pro Foldを含む一部機種では温度センサーを撤去している。機能としてはHiLight以外にも夜景機能の強化や動画用のテレプロンプター、4Kポートレート動画などが搭載されている。
カメラは撮影体験を根本から変える設計で、新しい4,800万画素広角センサーと望遠センサーの性能向上、マジックキャプチャーによる自動的なベストショット抽出、フォトグラフスタイル対応のカメラルック、Creator Suiteの追加などが特徴として挙げられている。
全体としてはハードウェアの大幅な革新よりも、薄型化・軽量化・新機能の組み合わせによる使い勝手の改善を重視する方向性で、iPhoneの折りたたみデバイスや次期機種の動向と比較されつつ注目を集めている。