ヤマハの2027年3月期第1四半期は売上1,163億円、営業利益が138億円と大幅増。米国の関税還付約43億円の特別収益が寄与し、通期予想も引き上げられた。次回決算は11月5日予定。
ヤマハの2027年3月期第1四半期の決算短信によれば、売上高は1,163億円、営業利益は138億円となり、前年同期比で売上は12.0%増、営業利益は200.5%増と大幅に改善した。特別収益として米国の関税還付約43億円が利益を押し上げた点が注目される。
過去12四半期の業績推移は概ね改善傾向にあり、純利益率と1株当たり利益(EPS)は持ち直している。一方、有利子負債は期ごとに増減があり、自己資本比率は高水準を維持している。
同時に公表された通期予想は引き上げられ、営業利益は従来見込みから上方修正の要因となった。アナリスト予想の詳細は資料閲覧に制限があり、公開情報では確認できない。
決算発表スケジュールとして、次回の決算発表日は2026年11月5日の予定が示されている。