21日香港市場は続落し、ハンセン指数は前日比0.90%安の23651.87ポイントで約3カ月半ぶりの安値を付けた。中国本土株式の中国企業指数も1.08%安の7943.41ポイントで引けた。
21日の香港市場は継続的な下落となり、ハンセン指数は前日比215.87ポイント安の23651.87ポイントで終え、約3カ月半ぶりの安値水準となった。原油高の後退を背景とした一時の反発は失速し、景気減速懸念と本土テック株の売り圧力が重しとなった。
CATL(寧徳時代新能源科技)の四半期決算が市場予想を下回り、投資家心理が後退。中国本土企業の決算発表が進む中、業績の見極めムードが広がり、買いを控える動きが目立った。
セクターの動きとして、鉱物関連が総じて下落。金ジン資源などの銘柄が大幅安となる一方、ソフトウェア関連にも売りが目立った。ただし自動車セクターや薬品・バイオ銘柄は比較的堅調または上昇となった。
中国本土市場は4日ぶりに反落。上海総合指数は前日比0.60%安の3713.03ポイントで取引を終えた。