日経平均は6日ぶりに反落するも朝方は一時6万7000円を回復した。終値は65877.62円と486円弱の下落で取引を終えた。
東京株式市場で日経平均は朝方の上げ幅を拡大し、一時は67034.74円まで上昇して6万7000円を回復した。中盤には達成感から売りが優勢となり、結局前日比で0.73%安の水準で引けた。
AI関連株の前日の米市場の動きが支えとなり、地銀株の堅調さや中間配当取りの動きも相場を下支えする場面があった一方、急ピッチの上昇の反動もあり終盤は下げに転じた。
銘柄面ではソフトバンクグループは大きく値を保ち、リクルートホールディングスは買いが先行。ニデックは臨時取締役会で社長解任が報じられたことでストップ安となり、イビデンやキオクシアホールディングスは軟調だった。東証プライムの市況はTOPIXが0.4%安で終え、売買代金は約8兆2028億円だった。
新興市場は東証グロース市場250指数が3日続落し1.13%安。個別の動きとしてニデックの動向が市場の注目を集めた。