mixi創業者の笠原健治が“元祖SNS”の誕生秘話を語り、20年後も変わらず人と人をつなぐ挑戦を続けている。創業当時の仕組みや、現在の事業領域拡大の経緯が語られる。
元祖SNSとしてのmixiは、2004年2月22日に日記やプロフィールをマイミクに公開し、友人同士のつながりを強化する新たなコミュニケーションツールとして誕生した。足あと機能や友人の友人ページ訪問といった行動が、ネット上の活動を日常化させた。
20年が経過した現在も、海外発のSNSに対抗する形でMIXIは人と人をつなぐ体験を軸に事業を拡大している。創業者の笠原氏は、起業の原点とMixiの軌跡を振り返りつつ、現在の事業の方向性を説明している。
現在の主力はモンスターストライクをはじめとするゲーム事業だが、それだけでなく家族の写真・動画を共有する「家族アルバム みてね」、自由な会話を楽しめるAIロボット「Romi」、短文中心の新サービス「mixi2」など幅広い領域に展開している。
前編では笠原健治氏の起業志望の原点と、mixiを生み出し一時代を築くまでの過程を追っており、同社は“コミュニケーション屋”としての役割を継続している。