前日に動いた銘柄の値動きをまとめた一覧。VEGAやAIAI、テクノホライゾンなどが大きく動き、通期見通しの修正や新株発行の発表といった動向が見られた。
銘柄別の終値と前日比を詳述するリストでは、キオクシアHDが11345円と前日比-2125円、三菱倉庫が1293.5円と-210.5円、大塚商会が3828円と-524円、明電舎が8677円と-771円、アルプスアルパインが1856.5円と-228.5円、筑波銀行が623円と-43円といった水準で動いた。これらの銘柄は銀行株を含め市場全体の下げ相場の中で軟調推移が目立ち、通期見通しの影響と見られる売りが観測された。
個別にはERTHが新株予約権発行による資金調達を発表し、PEGASUSが大幅な増配計画を継続して買い材料視され、アスリナがAIデータセンター事業への新規参入を見据えた戦略的業務提携を公表した。テクノホライゾンは通期業績上方修正をポジティブ視する動きとなり、ゲンキGDCは上半期純利益の大幅減益が示唆された。
一方、遠藤照明は上半期の下振れ決算をマイナス視され、アトラグループはRBBとのロボットシステム合弁設立で前週末に上昇した後、調整局面を迎えた。AIAIは前週末のストップ高の買い人気が継続し、VEGAは27年3月期業績と配当予想を上方修正、発行済株式数の0.94%上限の自社株買いも発表した。