政府がペロブスカイト太陽電池を2025年度国内市場立ち上げ、2040年には20ギガワット規模へ普及させる目標を正式に発表。万博会場内で積水化学がフィルム型太陽電池を本格運用する予定で、今後も関連株の話題が続く見込み。
政府は2025年度から国内市場を立ち上げ、2040年には原発20基分に相当する20GWまで普及させる目標を正式に発表した。これに伴い、ペロブスカイト太陽電池関連株の注目が再燃している。万博開催の2025年には大阪万博会場内で積水化学工業が開発したフィルム型ペロブスカイト太陽電池の本格運用が開始され、日本初の技術として国際的にアピールされる見通しと報じられている。
本稿ではペロブスカイト太陽電池関連株の「本命株」と「出遅れ株」を一覧として整理し、積水化学工業やパナソニックホールディングス、フジプレアム、カネカ、シャープ、日産化学など複数銘柄の取り組みを紹介している。各社は量産化や大面積塗布、新材料開発、封止技術、ヨウ素など原料供給の観点で連携・投資を進めており、技術検証や実証実験の状況が伝えられている。
本件は企業名・事象の列挙を中心とした材料であり、長期の投資判断を示唆するものではない。出遅れ銘柄として挙げられている企業も、各社の技術開発や実証実験の進展次第で状況が変わる可能性がある。