野村不動産ホールディングスは10月29日の決算発表で、今期の経常利益を従来予想から上方修正し、通期の最高益予想を引き上げた。第2四半期の実績と下期の見通しを併せて公表している。
野村不動産ホールディングスは10月29日大引け後に決算を発表し、第2四半期累計の経常利益は390億円となり、前年同期比で23.2%減少した。
併せて通期の経常利益を従来予想の1250億円から1270億円へ上方修正し、増益率は従来の0.2%増から1.8%増へ拡大。これにより、過去6期連続の最高益予想をさらに上乗せした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期の経常利益は173億円で前年同期比2.8%増、売上営業利益率は11.6% from prior period to 11.2%に低下した。
下期の見通しとして、10-3月期の連結経常利益は前年同期比18.9%増の879億円に達すると試算されている。