世界一の半導体レジスト大手・東京応化工業が福島県郡山市の新製造棟の完成を半年前倒しで進め、AI関連需要に対応した増産投資を加速させている。
半導体向けレジストの最大手である東京応化工業は、郡山市にある新製造棟の完成を従来計画よりも半年前倒しで進めており、増産投資を加速させている。これにより国内のマザー工場の規模拡張が急速に進む流れとなっている。
世界的な需要を背景に、先端品向け材料への投資が膨らんでいるとされ、東京応化は資本力で競合を上回る体制を整え、技術力で追い上げをかわす局面を迎えている。需要を先読みする姿勢が問われる局面となっている。
8日に完成したとみられる郡山市のレジスト工場の新製造棟を巡る動きが伝えられており、AI関連需要の拡大に対応する形で設備投資の加速が続く見通しだ。