日経平均株価は反発し終値は前日比273円58銭高の66,405円56銭となった。米株高を背景にAI・半導体関連株が買われたが、ジャクソンホール会議を控え上げ幅は縮小した。
27日の米株式市場でダウなど主要指数が上昇した流れを受け、日本株市場でも人工知能や半導体関連銘柄が買われた。日経平均は買い一巡後に上げ幅が縮小する場面もあった。
日経平均は終盤にかけて上げ幅を広げる場面があり、最高で700円を超える場面も見られた。しかしジャクソンホール会議でのFRB議長の講演を前に、投資家による持ち高調整の売りも出ていた。
キオクシアが岩手県で半導体メモリの新製造棟を建設すると正式発表したことで指数の重荷となった。東証株価指数(TOPIX)は7日連続で上昇し、東証プライム市場の売買代金は約8兆1223億円、値上がり銘柄は873、値下がりは631だった。
日経QUICKニュース(NQN)によると、リクルートは株式分割を経て高値を更新する場面があったほか、アドテストやTDK、太陽誘電など関連銘柄が買われた。終値は前日比での上昇となり、日経平均は反発の一日となった。