アップルインターナショナルは通期の業績予想と期末配当予想を上方修正し、期末配当を5円増額して15円とする計画を公表した。新予想は前年同期比で大幅な増益見込みとなり、海外市場の回復や為替動向が背景として挙げられている。
アップルインターナショナルは2026年12月期の通期連結業績予想を引き上げ、売上高を460.16億円、営業利益を9.32億円、経常利益を10.94億円、親会社株主に帰属する当期純利益を8.03億円へそれぞれ上方修正した。いずれも前回予想比で増加となる。
株主への利益還元については総合的に勘案し、今期の期末配当予想を1株当たり10円から15円へ5円増額する予定としており、年間配当予想は15円となる。決算方針の範囲内での増配となる見込み。
修正理由としては、為替が円安基調で推移していることに加え、海外中古車輸出事業が好調に推移したことが挙げられている。コスト上昇や仕入環境の不透明感を踏まえつつ、全体として強気な見通しを示している。