折りたたみ型のiPhone「Duo」が日本で36万4800円から発売された。合わせて全機種の値上げが継続し、保険の新設や中古スマホ市場の活性化など、価格動向を巡る動きが広がっている。
アップルは新型折りたたみスマートフォン「Duo」を発表し、日本での販売価格を36万4800円からと案内した。併せて発表されたiPhone 18 Pro(256GB)は21万9800円、iPhone 18 Pro Max(256GB)は23万9800円となっており、既存機種の価格も改定された。
今回の発表と同時期には、以前から日本国内で実施されている値上げが再び適用され、7月に続いてiPhoneや関連機器の価格が上昇したことが指摘されている。これにより新製品の高価格感が一段と強まっている。
スマートフォンの高価格化を背景に、保険市場でも動きが出ている。日本生命の子会社ニッセイプラス少額短期保険はスマホ保険を提供しており、調査では高額修理費への備えとしての加入意向が示唆された。
また、調査会社MM総研の推計では中古スマートフォンの国内販売が前年同期比12.4%増の360万7000台となり、過去最高を更新。将来的にも中古市場の需要が引き続き高水準で推移する見通しだ。