日経平均は前引けで前日比1639.69円安の63019.78円となり、売買高は約10億4926万株、売買代金は約3兆9088億円。AI・半導体関連株を中心に売りが膨らんだ。
日経平均は前引けで大幅安となり、前日比1639円69銭安の63019円78銭で推移した。前場の売買高概算は約10億4926万株、売買代金は約3兆9088億円。値上がり銘柄数は多い一方、値下がり銘柄数は多く、相場は軟調な展開となった。
個別銘柄ではキオクシアホールディングス、アドバンテスト、レーザーテックが大幅安となり、イビデンはストップ安級の急落を見せた。半導体関連やAI関連株を中心に売りが広がり、富士通・古河電工・日立製作所などの内需株も売られた。
米国市場のハイテク株の下落を背景に、日本市場でもAI・半導体関連の売り圧力が強まった。日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されており、それを見極めたいとの地合いが広がっている。
一方でファーストリテイリング、リクルートホールディングス、キーエンスなどは相対的に値を保つ場面もあり、市場全体の銘柄間で動きが分かれる展開となった。前場の状況から午後の動意づくりが焦点となりそうだ。