TKPは2026年3月-8月の中間期決算を発表。売上高は過去最高、営業利益は前年同期比で44.5%増となり、特別損失として7.18億円を計上した。なお、自己株式を取得し商号を「TKP」に変更している。
TKPは2026年2月期の中間期決算で、売上高が694.03億円、EBITDAが76.01億円、営業利益が46.80億円、経常利益が43.62億円、親会社株主に帰属する中間純利益が24.56億円となり、いずれも前年同期を上回り過去最高を更新した。特別損失として減損損失7.18億円を計上した。
主力のフレキシブルオフィス事業は稼働が好調で、有効面積1坪当たり売上高は第2四半期平均で前年同期比946円増加。ホテル・宿泊研修事業も新規施設の貢献などにより売上高が過去最高となり、セグメント別では空間再生流通事業の売上高が18.2%増の295.10億円、セグメント利益が23.0%増の40.19億円だった。
オンザページ事業はエスクリの損益連結により売上高が同期間で大幅に伸長し、リリカラ事業はセグメント損失が縮小。6月1日には商号を「株式会社TKP」へ変更し、8月31日付で味工房スイセンを完全子会社化。期末の自己資本比率は29.7%に上昇した。
通期の連結業績予想は期初計画を据え置き、売上高は1,460.00億円、営業利益は110.00億円、経常利益は97.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は40.00億円を見込む。