日経ビジネスの編集長インタビューで、ゼンショーホールディングスの小川洋平社長が売上高を15兆円まで現役で達成する責任があると語った。創業者の逝去を経て就任した現職社長は、世界一のフード企業を目指す構想を受け継ぐ。
ゼンショーホールディングスは、すき家やはま寿司などの展開を通じて、国内外食企業として初めて売上高が1兆円を超えた。これが企業の成長の原動力となり、今後の事業拡大の前提となるとの認識が示された。
2025年6月、同社は社長交代を機に小川洋平を社長兼CEOに就任させた。新体制の下で、フード事業の世界一を目指す戦略の継承と実行を進める方針が示された。
今春には創業者である小川賢太郎会長が逝去したことが伝えられ、後任体制の安定と後継者としての経営責任が改めて強調された。
小川社長は「30倍成長をあと2回」という構想を引き継ぎ、売上高を15兆円規模へと現役で達成する責任があると述べた。世界一のフード企業を目指す長期ビジョンを掲げている。