元駐日ウクライナ大使コルスンスキー氏が都内で会見し、ロシアの兵器に日本企業13社の部品が含まれていたと公表。輸出管理の強化を訴え、第三国経由の輸入実態も指摘した。
元駐日ウクライナ大使コルスンスキー氏が27日に都内で会見した。在職中の調査内容として、ロシアの兵器に日本企業13社の部品が含まれていたと明らかにした。
発言では、これらの部品は汎用品として広く流通しており、ロシアが第三国に会社を設立して経由輸入していると指摘した。日本政府に対し、輸出管理の一層の強化を求めた。
またニューヨーク・タイムズが7月に報じた、ロシア情報機関が日本に拠点を置きウクライナ侵攻に必要なハイテク物資を調達しているとする報道を受け、日本にはロシアのスパイが非常に多いと訴えた。
ロシアは企業の採用活動や文化交流などもスパイ活動に利用しているとして警鐘を鳴らした。動画リンクや関連ニュースの案内も記事内に含まれている。