米国株式市場はまちまちとなり、ハイテク株に買戻しの動きが見られた。寄り付き後は動意が分かれ、中間選挙の結果待ちの局面も観測された。
米国株式市場はまちまちで取引を終えた。ダウ平均は前日比-197.26、終値は51786.72ドル、ナスダックは前日比+207.65、25372.01で引けた。S&P 500は+27.52の7568.92で取引を終えた。
銘柄動向としてアップルの決算をきっかけとする売りが寄り付き後の重荷となり、ハイテク銘柄を中心に下げたり買い戻しが交錯した。中間選挙結果待ちの材料も市場の方向感を探る要因となった。
ADR市場では対東証比較で下落した銘柄が散見され、アドバンテストや関西電力、武田薬品工業などが下落。セクターではリアルエステートや半導体関連が堅調だった一方、生活必需品小売りは下落した。
上昇した銘柄としてはソフトバンクグループのADRが比較的買われ、他にもいくつかの銘柄がプラス圏で推移。下落上位にはソフトバンクGのADRや日本郵政などが挙げられた。米国株式市場の全体像としてはハイテクを中心に動きをみせつつ、銘柄によっては反発も見られた。