米国CPIが無難と評価され、米株高を背景に日経平均は寄り付きから続伸。TOPIXは取引中の高値を更新した。AI・半導体関連の銘柄が市場の中心となった。
寄り付きの日経平均は前日比0.75%高の68,033円17銭と続伸して始まった。米国の消費者物価指数(CPI)は無難な結果と受け止められ、米市場の半導体株高を買い材料として捉えられた。
AI演算用半導体関連株としてアドバンテスト、東京エレクトロン、ソフトバンクグループが堅調に推移し、日経平均は一時約1.8%高の68,700円後半まで上昇。TOPIXは取引時間中の高値を更新した。
主力銘柄ではトヨタ自動車が横ばい、ソニーグループは小安い。ファーストリテイリングは小安く推移した。
この日の動きを受け、日本市場はいったんの強含みで推移する場面があったが、長期的な動向や今後の報じられ方には引き続き注意が必要である。