2026年のMIXI AWARDではAIの活用が賞の理由の中心になり、新人部門から海外M&Aまで幅広い事例が表彰された。受賞者はAIを日常的に活用する組織の中で、越境や新しいプロモーション手法を生み出した。
2026年8月18日、MIXIは全社イベント「MIXI AWARD 2026」を開催し、渋谷の会場と本社の配信会場で受賞者を決定した。受賞理由はAIの活用・組織横断の取り組みが中心で、新人賞から大賞までAIに関連する事例が目立った。
VALUES賞では新人部門の川人海遊さんがAIを活用した業務の型化と生産性向上を推進した点、デジタルエンターテインメント部門の林僚太さんがキャラクター発表手法を拡張して企画を通した点が紹介された。法務部の唐澤克弥さんは全社でのGPTs展開を推進し大賞の一部を獲得した。
マネジメント部門では津田恭平さんがAIイノベーショングループを率い、40%以上の業務効率化とリリース頻度の倍増を達成したとされる。これらは「越境とスピード」という観点で評価され、マネジメントの定義にも変化を促した。
PMWV賞では海外M&Aと PMIを推進したPointsBetのチームが大賞を獲得。Day1の人材・制度設計を超えて人と人の距離を縮める取り組みを重視し、海外展開の土台となるプレイブックを形成した。表彰は社内投票とリアルタイム投票で決定された。
イベントは「発信」部門にも焦点を当て、MIXI MEETUP! AI Day 2026やメディア事業「MEDIAMIXI・MIXIのサブチャンネル」など社内外へAI活用の成果を伝える取り組みが評価された。表彰式自体も参加型の演出で、AIが日常化した現場の雰囲気を映し出した。