東証プライム市場の2027年3月期業績予想を上方修正。出遅れ感のある小型好業績株に投資妙味が高まっている。AI過剰投資懸念や中東情勢などの不安材料がある中、4-6月決算の好調が背景。
日経平均は先週急落後に急反発し、半導体関連株の大荒れの影響は残るものの、足元の企業業績が好調なことを背景に市場の見直しが進んだ。
2026年4-6月期の決算が想定以上に好調で、通期業績予想を上方修正する企業が増え、日本株の投資方針にも影響を与えた。
東証プライム上場の主要841社の4-6月期純利益は前年同期比で約7割の増益となり、半導体関連の製造業を中心に非製造業を含む全産業で好調だった。
著者は日本株は割安で長期的な上昇余地が大きいとみなし、特に出遅れ感の強い小型の好業績株に注目して銘柄紹介を今後行うとしている。