米ドル/円は156.50〜158.50円の想定レンジで逆張りを継続。日米金利差と介入警戒感の下、方向感が出ない相場だがレンジ内で小さな利益機会を探る。
市場は米ドル/円の方向感を欠いたまま推移しており、現在は156.50円から158.50円の範囲内での動きが中心となっている。レンジ内の逆張りを基本とし、レンジ内での細かなトレードでリスクを抑えつつ利益を狙う動きが紹介されている。
IMMポジションの動向を見ると、7月末の日米協調介入後に円ショートポジションが解消され、円ロングが急増した時期があったが、その後は円ロングが減少し、現在は中立に近い状態とされている。
日米の金利差に大きな変化はなく、介入警戒感が市場の上値を抑える状況が続く。米国の利上げ見通しと日本の利上げ見通しが織り込まれる一方、介入の可能性を巡る警戒感が強く、積極的なポジション取りは抑制されている。
現状のトレード戦略として、想定レンジを自分で設定し、その範囲内でレンジトレードを行う方法が提案されている。具体的には156.50〜158.50の2円レンジを基本とし、1回の取引で50〜100ポイントを狙うことを想定している。