インテルがクラスIQ? Classiqを買収する最終契約を結んだと発表され、買収額は約23億ドルと報じられている。完了は2027年上半期を見込み、フルスタックの量子コンピューティング事業を目指す。
インテルは量子コンピューティング向けソフトウェアを手掛けるClassiqを買収する最終契約を結んだと発表した。Classiqは同分野で、ソフトウェア自体が特定の量子ハードウェアに依存せず回路を自動生成するプラットフォームを提供している。
買収額はインテルの発表資料には記載がなかったが、報道では約23億ドル(約3,600億円)と伝えられている。完了は2027年上半期を見込んでおり、インテルは買収後も複数プラットフォームとの連携を維持する方針だ。
インテルはClassiqの技術を自社のスピン量子ビット製造技術と組み合わせ、CPU・GPU・ASICに続くQPUを製品群に加えることを狙う。Classiq側はハードウェア依存に左右されない設計を維持するとしている。
買収は規制当局の承認を前提とし、完了まで両社は独立した企業として事業を続ける見込み。