日経平均株価は12日、前日比553.84円高の6万7524.06円で続伸して取引を終えた。東証プライムの値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
12日の東京株式市場で日経平均株価は前日比553.84円高の6万7524.06円で大引けとなり、終値は6万7524.06円、続伸となった。これにより市場全体では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回り、買いが優勢となった。東証プライムの銘柄動向も上昇寄与が目立つ形となった。
日経平均のプラス寄与度トップは東エレクで、同社が日経平均を148.84円押し上げた。続いてアドテストが69.99円、リクルートが49.78円、フジクラが44.25円、キオクシアが43.65円と寄与度を重ね、全体の上昇を支えた。
一方でマイナス寄与度の大きい銘柄としてファストリが-53.9円の押し下げ寄与となり、ダイキンが-21.96円、豊田通商が-17.7円、ニトリHDが-13.28円、大塚HDが-10.39円と続いた。下げ要因も同時に観測された。
業種別では33業種中21業種が値上がりし、非鉄金属が1位、続いて銀行業・鉱業・サービス業が上昇。値下がり上位にはゴム製品・海運・空運などが並んだ。市場全体としては買い方優勢の展開だった。