後場の日経平均が高値圏でのもみ合いを想定し、前場の上げ幅を維持しつつ、66000円台の75日移動平均を明確に上抜けられるかが焦点となる。米国市場では原油安が安心感を生む一方、長期金利の上昇に警戒感も広がっている。
後場の日経平均は高値圏でのもみ合いが見込まれ、前場の寄り付き時点の上げ幅を保つ展開が想定されている。日経平均は75日移動平均の66000円台を上抜けられるかが投資家の注目点となる。
米国ではサウジアラビアの主要パイプラインの半分復旧により原油安が安心感を生んだ一方、長期金利が上昇しており市場心理には影響が出ている。今晩の米国指標発表は今後の動向を左右する可能性がある。
海外市場の動揺を背景に、米長期金利の高止まりが投資家心理にネガティブに作用する場面もあり、今夜発表される8月のPCEデフレーターやマイクロン・テクノロジーの決算に注意が向く。