10月2日引け後に決算を公表したIDECと北恵の業績が市場で評価される見通し。IDECは今期の経常利益を従来予想から上方修正、北恵は3Q累計と6-8月期で増益を達成した。
10月2日の引け後に発表された決算のうち、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性が高い銘柄が取り上げられている。IDECは今期の経常利益を従来予想の67.5億円から89.5億円へ上方修正し、増益率を36.2%へ拡大する見通しとなった。売上高はAIやデジタル関連分野を中心とした設備投資の拡大により、海外要因を含め計画を12.6%上回る見込みだ。
北恵は26年11月期の第3四半期累計の経常利益が前年同期比3.1%増の6.7億円で着地したほか、直近3ヵ月の6-8月期は1.9億円で前年同期比56.0%増となった。新築住宅やリフォーム・リノベーション市場、環境配慮型商品の拡販と工事領域の拡大により販路を拡大している。