日経平均株価の算出に用いる換算係数をキーエンスで変更。19日に0.1から0.5へ引き上げられ、株式分割の比率に応じた調整が行われる。
日本経済新聞は、日経平均株価の構成銘柄であるキーエンスの株価換算係数を19日に変更すると伝えた。分割の比率に応じて現在の係数0.1を0.5へ引き上げる。
株価換算係数は、構成銘柄の実際の株価に乗じて日経平均株価の算出用の株価を出す際に使われる値である。今回の変更は分割に伴う調整として行われるという。
この換算係数の変更により、日経平均株価の算出に用いる「実際の株価」を補正する役割が保たれる。株価の相場動き以外の影響を除く目的があるとされる。
日経はキーエンスの分割に関する係数変更の実施日を明記しており、他の銘柄の換算係数変更については別途案内している。