9日の午前の東京株式市場で日経平均は反発し、前引けは前日比225円90銭高の6万5495円23銭となった。米半導体株高を背景にAI関連株の買いが先行した。前場には一時500円超の上げもみられた。
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発して終値ベースで前引けは6万5495円23銭となり、TOPIXは4063.61と午前の取引を終えた。米半導体株の高まりを受け、値がさ株を中心に買いが広がった。
寄り付き直後に日経平均は前日比で下落する場面があったが、米半導体株高を手掛かりに買いが優勢となり、午前10時前には上げ幅が一時500円を超えた。その後は中東情勢の緊迫化や原油価格の動向が相場を左右した。
個別銘柄ではソフトバンクグループの上昇が目立ち、フジクラ・イビデン・バンダイナムコHDなどが高い。一方、アドバンテストと東京エレクトロンは再び下げる場面があった。
午前10時時点の東証プライムの売買代金は約2兆8892億円、売買高は約6億5985万株。外国為替市場では円高ドル安の進行が一服したことも相場を支えた。