20日の東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発し、終値は前日比890円37銭高の66,216円79銭となった。米株高と韓国KOSPIの堅調が支えとなった。
20日の東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発し、終値は66,216円79銭となり、前日比で890円37銭高となった。午前の引けにかけての上げ幅を拡大し、後場には一時1000円高に迫る場面もあった。
背景には、前日の米株式市場でダウ・ナスダック・S&P500の主要指数が上昇したことに加え、米長期金利の低下が投資家心理を支えたことが挙げられる。日経平均は前日までの下落分を埋める押し目買いが入りやすい地合いだった。
海外市場の動向も東京市場を支え、韓国総合株価指数(KOSPI)の大幅高が短期筋の買いを促した。日経平均先物への買いを誘う要因となったとの見方がある。
一方で上値を抑えた要因として、SOX指数の続落や米中東情勢の不透明感、原油価格の高止まりが挙げられた。為替は1ドル158円台前半へ円高・ドル安に振れたが、寄り付き後は買いが優勢となっていった。