滋賀銀行と池田泉州ホールディングスが経営統合を検討開始。4月の相互出資発表から半年で統合へ傾き、京都フィナンシャルグループの存在が背景として挙げられる。
滋賀銀行と池田泉州ホールディングスが経営統合を検討している。4月に相互出資を0.5〜1%程度行うと発表してから、わずか半年で統合へと傾く状況だ。裏には関西最大級の京都フィナンシャルグループの存在があるとされている。
4月の提携後に設置された部会では、法人融資や海外事業、人材活用など具体的な連携を詰める動きが進んでいる。
スピード感を伴う統合検討には、地域金融機関の再編観が影響しているとの見方がある。
今後の進展如何で、統合の具体像や新たな連携領域がどう拡大するかが焦点となる。