日本製鋼所の株価は8/18に8,256円まで上昇し出来高は約139万株と前日比で大幅増。8/19には7,829円へ反落し、直近は値幅拡大局面となっている。
8/18に株価が8,256円まで急上昇し、出来高は約139万株と前日比で大幅に増えた。8/20には雲上抜け、8/21前場ではMACD売りサインが出るなど短期的に材料が交錯している。
決算関連では2026年8月3日に直近の決算が公表され、売上高は前年同期比13.9%減の582億円、営業利益は11.2%増の59億円、親会社株主帰属の四半期純利益は35.4%増の59億円となった。受注高は19.0%増の776億円で、受注残高は4509億円に積み上がっている。
今後の業績チェックポイントとして、受注残の積み上がりと防衛・電力関連需要の底堅さが注目点として挙げられる一方、樹脂製造・加工機械の投資決定遅延がリスク要因として指摘され、需要環境が続く場合には採算性維持に寄与する可能性があるとされる。