日経平均ボラティリティー指数(日経VI)は取引時間中に水準を上下し、終盤にかけて低下。原油高と米雇用統計の発表を前に市場は警戒感を強めた。
日経VIは2日、前日比-0.34(低下率1.48%)の22.58と低下した。高値は27.74、安値は22.58。今日の日経225先物は売りが先行した。
前日の3日続伸で日経平均が3440円上昇したことから、今日は売りが出やすかった。海外市場で原油先物価格が強含みの展開となったことも株価の重しとなった。
加えて、米国で今晩発表される9月の米雇用統計も警戒材料となった。こうした中、今日は取引開始後も日経平均が軟調な展開となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが高まった。
取引終了時には日経VIは低下に転じ、取引時間中に見られた水準を大幅に上回って推移した。