シリコンスタジオは2026年11月期第3四半期決算補足資料の一部訂正を公表。特別損失の金額が39万円から39百万円へ修正され、3Qの売上高は30.82億円、営業利益は赤字2.06億円などの数値を明らかにした。
2026年11月期第3四半期の決算概要として、売上高は30億8200万円、営業利益は△2億0600万円、経常利益は△2億300万円、当期純利益は△3億円となった。受託開発の大型案件終了と3DCG映像制作案件の損失が影響し、ゲーム市況の悪化が直撃したとの指摘もある。ミドルウェアは11%増加したものの、人材紹介の成約減少が全体の収益に影響を及ぼしているとの見方もある。
特別損失の訂正として、出資関連で取得した株式に関する特別損失の金額が、訂正前の39万円から39百万円へ修正された。訂正は2026年10月9日午後に開示された内容と同一で、原本との整合を取る形となった。
今期の決算補足説明資料の訂正を受けて、投資家の関心は市場環境の影響と収益構造の変化に向けられている。なお、今後の決算関連のイベントとして、2027年初には本決算の発表時期がめどとして挙げられている。