ドン・キホーテを運営するPPIHが玩具大手トイザらス日本事業を取得すると発表し、同日本法人は民事再生手続を開始した。PPIHは全国約150店舗を引き継ぐ方針で、ブランド名の継続や出店戦略を検討している。
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、玩具販売大手トイザらスの日本事業を取得すると発表した。事業譲渡額は非公表で、月内に完了する予定とされる。日本トイザらスは1日付で民事再生手続き開始の申し立てを東京地方裁判所へ行い、PPIHがスポンサー契約を締結した。
PPIHは国内にある約150店舗を引き継ぐ方針で、従業員の雇用は維持する考えを示した。森屋秀樹社長は、トイザらスの玩具分野の専門性を活かし、ドンキや傘下の店舗内への出店を検討すると語っている。