第三者による不正アクセスの発生を受け、akyriseの会員情報が漏えいした可能性がある事案と、関連する業務委託先の外部サービスへの影響を公表した。
2026年11月4日、akyrise(あきゅらいず)ECサイトに対して第三者からの不正アクセスが行われたことが確認され、サイトは直ちに閉鎖され調査を進めている。現時点で、会員情報の漏えいが判明しており、対象となるお客さま・情報項目・件数・原因などの詳細を調査中で、二次被害は現時点で確認されていない。
不正アクセスはECサイトだけでなく、業務委託先が利用する外部サービスにも及んだ可能性がある。具体的には、アララ株式会社が提供するメール配信システムへの侵入と、佐川急便の配送問い合わせサービスへの侵入による情報流出の可能性が指摘されている。
顧客への注意喚起と対応として、パスワードの変更案内や不審な連絡への対応方法が案内され、被害拡大防止のための手続き案内が順次個別に通知される。サイトは安全確認後に再開予定で、今後も調査結果と対応状況を公表する。
同社は本件を厳粛に受け止め、システム点検・監視強化と情報管理体制の見直しを進めるほか、委託先に対する管理・監督を強化し再発防止に努める。