外国為替市場で円は1ドル=159円前後で推移しており、26年末には1ドル=155円を予想するとの見方が浮上した。
現在の外国為替市場では円相場がおおむね1ドル=159円前後で推移している。日米の協調介入後につけた高値の155円台は遠ざかり、再び160円を割る円安・ドル高が意識されている。
三井住友信託銀行ニューヨークグローバルマーケッツ部の山本威調査役は、年末に向けて円相場は1ドル=155円程度とみており、年後半には米利上げ観測の後退で若干の円高が進むとの見方を示した。
ただし急な円高の進行が輸出企業の業績に与える影響については、記事本文には具体的な結論が示されていない。山本氏の見解には今後の市場動向次第での変化の余地がある。
今回の見通しは現時点の予測に留まるもので、今後の経済指標や政策動向次第で改定される可能性がある。