日経平均は4日ぶり反発し、後場に買い直しで高値圏を維持して終えた。市場はFOMC結果を控えた局面で、投資家心理はリスクオン寄りへ傾いた。
日経平均は4日ぶりの反発となり、終値は前日比438.90円高の60323.00円となった。前日までの約1700円超の下落の反動と、米国市場で半導体株の買戻しが進んだ流れが背景にある。
寄り付きは60372円13銭と3桁上昇で始まったが、日米の長期金利上昇と原油高の影響で朝方の買いは一巡。前場終盤には63209円92銭まで水準を切り下げ、前場は2桁の下落で折り返した。
後場に入ると米 Nasdaq 100先物やKOSPIが底堅く推移したことを背景に値がさ株が買われ、日経平均は後場開始直後から200円を超える上昇に。終盤にかけて伸び悩む場面はあったが上げ幅を拡大し、400円超の上昇で高値圏を維持して引けた。