13日の東京株式市場で日経平均は大幅に3日続伸し終値は6万8308円59銭、半導体関連株が市場をけん引し、TOPIXは連日で最高値を更新した。
13日の東京株式市場で日経平均は大幅に3日続伸し、終値は前日比784円53銭高の6万8308円59銭となった。米国市場のCPIが市場予想の水準だったことやSOXの堅調推移を背景に、半導体関連株が相場を主導した。TOPIXも0.89%高の4176.04ポイントで取引を終え、連日で最高値を更新した。
朝方はAI関連株が主導して上昇を試みたが、高値をつけた後は伸び悩み、終盤はAI関連株の上値が重くなった。買い一巡後の手控えムードから半導体関連株に利益確定売りが出る場面もあり、日銀の利上げ観測も市場で意識された。
個別ではアドバンテストが上場来高値を更新、リクルートHDも連日最高値を更新。レーザーテックやディスコなど半導体株が堅調で、KOKUSAI ELECTRICの新規採用で大幅上昇、一方西武HDは除外決定で大きく下落した。決算関連ではTOPPANが一時ストップ高、弁護士ドットコムもストップ高となった。
新興市場では東証グロース市場250は0.35%安。全体の売買代金は約10兆206億4500万円で、業種別には銀行など24業種が上昇、非鉄金属・鉄鋼など8業種が下落した。今後はUSのPPIとアプライド・マテリアルズ決算が半導体株の動向を左右するとの見方があった。