週明けの東京市場は日経平均が続落し、半導体大手キオクシアHDの業績予想未達を受け一時500円超安となった。午前の終値は6万3095円11銭、TOPIXは3931.61へ下降した。
週明けの東京株式市場は日経平均が続落し、一時500円超安まで下落した。前場の動きとして、相場全体の重荷となるキオクシアHDの業績見通しが材料視された。
キオクシアHDが公表した2026年4~12月期の連結純利益予想は、前年同期の約24倍となる3兆5578億円だったが市場予想を下回り、失望売りが膨らんだ。これにより平均株価への寄与度の高い同社の株価が大きく下落し、相場全体を押し下げた。
一方、半導体製造装置大手の東京エレクトロンは、2027年3月期の連結純利益予想を前期比50.6%増の8650億円と公表し、市場予想を上回って買いを集めた。これが相場の押し上げ要因となり、寄与度ランキングで一時首位に立つ場面もあった。