前場の主な出来事として、ナッティHDの反発、ツーストーンの急騰、ユニシアHDの反落、ステラファーマの続落、TSIHDの反落、ステムリムの米国特許登録が伝えられた。
ナッティSは9月の既存店売上高が前年同月比3.4%増となり、客数が5.4%減、客単価が9.3%上昇した。全店売上高は3.5%増だったとの発表を受け、反発となった。
ツーストーンはグループ会社がLay er8と業務提携し、AIを活用したWebセキュリティ領域に参入すると発表した。第一弾としてWebアプリケーション・API向けのペネトレーションテストを提供開始する。
ユニシアHDは9月の串カツ田中グループの既存店売上高が前年同月比3.0%増だったと発表。客数は1.5%増、客単価は1.5%上昇し、全店売上高は20.2%増となった。
ステラファーマは再発髄膜腫を対象とするステボロニンの適応追加が薬事審議会で審議予定と発表され、株価は続落となった。2年間の生存指標などのデータが示されたが、株価への影響は限定的だった。
TSIホールディングスは9月の既存店売上高が前年同月比9.0%増、全店売上高は9.0%増となった。初秋商材の販売が寄与し、ECの伸びも比較的高かった。
ステムリムは栄養障害型表皮水疱症を対象とする遺伝子治療開発品SR-GT1に関して、米国で特許が登録されたと発表。患者由来の間葉系幹細胞へ正常な7型コラーゲン遺伝子を導入する技術で、治験製品の製造支援を進めている。