12日の東京株式市場は堅調な展開が続くとみられ、AIや半導体関連株の買いが先行する見通し。為替は円安方向に振れ、輸出関連株には追い風となる可能性が指摘されている。
12日の東京株式市場の予想レンジは6万6800円から6万7500円とされ、前日の終値は6万6970円22銭だった。AI関連と半導体関連株を中心に買いが先行する見方が示された。
前日のNY株式はダウ・ナスダックが下落した一方、SOX指数は上昇。日経平均への影響が出やすい銘柄として半導体関連株の動向が注目されるとの見方がある。為替はドル円が159円台前半、ユーロ円が183円台後半と円安方向へ推移している。
ADR動向は円換算値ベースで高安まちまちで、古河電工、住友電工、フジクラなどが東京市場の前日終値と比較して安い水準となっている。
国内の経済指標・スケジュールとして7月マネーストックと10年物国債入札、東京海上の決算発表が予定された。海外ではインド・米国の消費者物価指標などが発表予定である。