アクセルHDがストップ安に沈み、GRUS-3の通信不具合と今後の業績影響が焦点に。SBIGの経営統合報道や他銘柄の決算も市場を動かした。
アクセルスペースホールディングスは取引終了後の発表を受けて株価が大きく下落し、ストップ安となった。直近の取引で421円まで下落し、前日比-100円、-19.2%となった。
同社は7月7日に打ち上げた小型衛星GRUS-3のうち4機で通信系統に不具合が確認されたとし、今後のサービス運用に支障が生じる見通しだと説明。精査が終わり次第開示する方針で、固定資産の減損の可能性も検討している。
SBIグループのSBIインシュアランスグループは4日ぶりの急落となり、株価は2,151円で前日比-248円。経営統合に関する基本合意を発表し、両社を来年4月に統合する予定であると伝えた。
決算を発表したDCMホールディングスは3日続落。売上高は3043億4800万円、営業利益は211億4900万円だった一方、6-8月期は前年同期比で減益となった。既存店売上は前年同期比4.3%減となり、天候不順の影響を指摘している。
京阪神ビルディングは3日続落。投資会社ストラテジックキャピタルによる保有割合が9.17%から8.02%に低下したことが明らかとなり、売りが出た。報告義務日が9月17日と訂正されている。