モンゴル東部の草原で今月上旬に大規模な火災が発生し、政府は閣議を開いて責任者を特定した上で被害賠償を検討する方針を示した。KDDIの子会社モビコムの日本人幹部らが関与したとされ、KDDIは謝罪と調査協力を表明した。
モンゴル東部のドルノド県で自然保護区を含む大規模な草原火災が発生し、政府は24日までに閣議を開いて責任者を特定した上で賠償請求を検討する方針を示した。ノムトイバヤル副首相は謝罪だけでは済まないとの考えを示したという。
草原火災はモビコムの日本人幹部らが車列で移動中に発生したとされ、現地の報道で伝えられた。KDDIは23日に謝罪声明を出し、調査への全面的な協力を表明する一方、社員が法令違反を行っていないことを確認していると説明した。