キオクシアホールディングスの株価が一時1万1135円まで下落し、6カ月半ぶりの安値を付けた。10〜12月期の利益予想が前四半期比で横ばいだったことが失望売りを招いた。
キオクシア株は東京市場で一時前営業日比17%安の1万1135円まで下落し、6カ月半ぶりの安値を付けた。市場の関心は、同社が発表した10〜12月期の業績予想の内容に集まった。
10〜12月期のIFRS純利益予想は1兆3600億円と前年同期比で約15倍の水準になる見込みだが、7〜9月期と比べると微増にとどまる。これが市場の失望感を強めた要因とみられる。売上高は2兆5000億円を見込んでいるとの情報が伝えられている。