CW-Xは1991年の初代モデル発売から35周年を迎え、着るだけでテーピング機能を実現するウェアラブルコンディショニングウェアとして成長してきた。35周年を機に開発者が歩みと未来を語り、今後の展開や記念イベントも紹介されている。
CW-Xは1991年の初代モデル発売から35周年を迎え、股関節やひざをサポートする機能をウェアに内包した独自のテーピング原理を軸に成長してきた。素材の進化や縫製技術の高度化を経て、現在は男女問わず多様なラインナップを展開している。
CW-Xの開発にはワコールの人間科学研究開発センターの長年のデータ蓄積とフィッティング工程が不可欠で、靴下やブラジャーなどの設計経験を活かしてミリ単位の修正を繰り返し、ズレや不快感を徹底的に排除して商品化している。
テーピング原理を ’’着るウェア’’ に落とし込み、日常の動作にも適用できるようコンディショニングの概念を広げている。今後はリストサポーターなど新製品の展開や、35周年記念Tシャツの発売を控え、日常生活への普及を進める考えだ。
CW-Xは35年の歴史の中で、人体理解を基盤としたものづくりを継承しつつ、軽量化・通気性・高機能素材の導入などで進化してきた。ブランドは“コンディショニングウェア”として、職業現場や日常生活の負荷軽減を目指す取り組みを続ける。