神戸市と神戸電鉄は、沿線地域の活性化を目的に地域貢献活動を行う学生団体などに、神戸電鉄の無料乗車証を最大600枚提供する事業を始める。対象は地域貢献を継続して行う団体で、神戸高速線を除く全線で1回利用できる乗車証となる。募集は2026年11月20日まで行われる。
神戸市と神戸電鉄は、沿線地域の活性化と学生の地域貢献活動を支援する目的で、無料の乗車証の提供を開始すると発表した。対象は、子どもの居場所づくりや里山の保全など地域貢献活動に継続して取り組む学生団体やそれを受け入れる団体である。
提供される乗車証は、神戸高速線を除く全線で1回ずつ利用でき、最大で計600枚が無料で提供される。具体的な利用条件や申込方法は追って案内される予定だ。
神戸市は、沿線地域の高齢化や人口減少が課題であるとし、2026年7月に神戸電鉄の株式を取得して鉄道と一体となった街づくりを進める方針を示している。
募集期間は11月20日までで、団体側の申し込みを受け付ける扱いとなっている。