タイムリープは日本アスペクトコアと資本業務提携を締結し、遠隔接客サービス「RURA」とアウトソーシングを組み合わせたBPaaS型サービスを共同提供する体制を整える。背景は少子高齢化に伴う人手不足とDX推進の必要性だ。
タイムリープ株式会社は、日本アスペクトコア株式会社との間で資本業務提携契約を締結したことを発表した。これにより、タイムリープの遠隔接客サービス「RURA」と日本アスペクトコアのアウトソーシングサービスを組み合わせ、システムと接客業務の受託を一体化したBPaaS型のサービスを提供する。
RURAは専用デバイスとクラウドを活用した遠隔接客を中心とするサービスで、複数窓口の現場業務を少人数の遠隔スタッフで支える設計となっている。日本アスペクトコアは長年のアウトソーシングサービス提供実績と文教・自治体領域での強みを持つ。
今回の提携は、販売協業を超えて両社の強みを統合し、遠隔接客の運用を自社で構築しづらい企業にも導入機会を広げることを狙う。さらに、教育・自治体市場を中心とした特定市場向けの機能開発加速や市場創出・拡大の営業協業も検討される。
双方は資本業務提携を通じて、現場の人手不足を緩和しつつ事業の成長を目指す取組みを進めていく。