日経平均は前場で1728円高と大幅に反発し、3カ月ぶりに心理的節目の7万円を回復した。米国株高やAI・半導体関連株の買いが先行した。
前場の取引で日経平均株価は前週末比1728円15銭高の70,037.61円程度まで上昇し、大幅反発となった。TOPIXも47.57ポイント高と反発し、7万円回復の局面を捉えた。
現地時間の米国株高を背景に、AI関連や半導体関連銘柄が買われたことが、日経平均を押し上げる要因となった。前場の高値圏で推移し、10時44分には一時1762円67銭高の70,213.13円まで上昇した。
出来高は約9億7804万株、売買代金は約3兆7538億円。騰落銘柄は値上がり837、値下がり657、変わらず58銘柄だった。業種別では多くの業種が上昇している一方、海運株・石油石炭株の一部が安く推移した。
上昇銘柄にはアドバンテス、東エレク、TOTO、NGKなどが挙げられ、半導体・電気機器・精密機器・機械・化学系銘柄が総じて堅調だった。下落銘柄には郵船や商船三井、出光興産、ENEOSなどが含まれた。